電卓 入力数字表示 [VB]

VB2012-2017

数字ボタンクリック処理

数字ボタンをクリックすると、ボタンの数字をそのまま表示するプログラムを作成します。

サンプルプログラム

まず、Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop を起動したら、「Windows フォーム アプリケーション」を選択して、新しいプロジェクト「Calculator」を作成します。

それでは、数字ボタンクリック処理の基本から始めます。

BtnOneボタンを押す(クリックする)とラベルに1を表示、BtnTwoボタンを押すとラベルに2を表示、BtnThreeボタンを押すと、ラベルに3を表示するプログラムを作成します。

画面

まず、ツールボックスからLabel(ラベル)を選択して、フォームに貼り付けます。Label1のnameプロパティを、Label1からLblAnserに、AutoSizeプロパティをFalseに、BorderStyleプロパティをFixed3Dに変更します。

LblAnserには、クリックした数字ボタンの数字を表示します。

コントロール プロパティ 設定値
LblAnser AutoSize False
BorderStyle Fixed3D
Text ""
BtnOne Text 1
BtnTwo Text 2
BtnThree Text 3

次に、ツールボックスからButton(ボタン)を選択して、フォームに貼り付けます。Button1のnameプロパティを、Button1からBtnOneに変更します。同様にさらにボタンを二つ貼り付けて、それぞれのnameプロパティをBtnTwo、BtnThreeに変更します。そして、Textプロパティをそれぞれ1、2、3に変更します。

ここからが、ボタンクリック処理のプログラムになります。

デザインフォームで、BtnOneボタンを選択してダブルクリックすると、次のような画面が表示されます。または、ソリューションエクスプローラのコードの表示ボタンをクリックして、図のように[BtnOne]と[Click]を選択しても同様の画面に移ることができます。

プログラムは、Private Sub BtnOne_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles BtnOne.Clickと、End Subの間に記述します。ここに書いたプログラムが、BtnOneボタンをクリックした時に実行されます。

ボタンクリック処理

BtnOneボタンをクリックしたときに、1 をLblAnsernラベルに表示するためには、LblAnserのTextプロパティに文字列 1 をセットします。

Private Sub BtnOne_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles BtnOne.Click

    LblAnser.Text = "1"

End Sub

BtnTwoボタンをクリックしたときの処理は、BtnTwo_Clickプロシジャーに記述します。

BtnTwoボタンをクリックしたときには、文字列 2 をLblAnsernラベルのTextプロパティにセットします。

Private Sub BtnTwo_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles BtnTwo.Click

    LblAnser.Text = "2"

End Sub

同様にBtnThreeボタンをクリックしたときには、BtnThree_Clickプロシジャーに、文字列 3 をLblAnsernラベルのTextプロパティにセットします。

Private Sub BtnThree_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles BtnThree.Click

    LblAnser.Text = "3"

End Sub

これでプログラムは完成です。ツールバーのデバッグボタンをクリックして、プログラムを実行してみましょう。

たとえば、ボタンBtnTwoをクリックしたら、 2 が次のようにLblAnserラベルに表示されれば、プログラムは完成です。

実行結果
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