1次元配列の宣言と代入 [VB 2010]

Visual Basic 2010/2008 超やさしい文法

   1次元配列の宣言と代入

今で作ったプログラムでは、必要な数だけ変数を宣言して使っていましたが、同一種類のデータ数が多かったり、入力するデータ数がわからない場合などは配列を使って、すっきりとしたプログラムを書くことができます。

データ数を指定して宣言

1次元配列を宣言するためには、()を使って要素の数を指定します。カッコの中に要素数を指定します。

要素数は5個の整数配列変数 nedan を宣言します。個別の配列要素は、nedan(0)、nedan(1)、nedan(2)、nedan(3)、nedan(4)の5つになります。()の内の数字のことを、添え字とかインデックスと言います。添え字は0から始まります。1からではありませんので注意してください。

'整数配列変数の宣言
Dim nedan(4) As Integer

要素数は10個の文字列配列変数を宣言します。

個別の配列要素は、namae(0)、namae(1)、namae(2)、.....、nedan(9)の10個の要素になります。

'文字列配列変数の宣言
Dim namae(9) As String

文字列変数への値の代入を、配列変数を使ったプログラムを作成します。ループ処理を利用して、値を代入しているので、プログラムを短く記述できます。

Module Module1

    Sub Main()
        '配列文字列変数の宣言
        Dim str(20) As String

        For i As Integer = 0 To 20
            ' 文字列の連結
            str(i) = (i + 1) & "行目"

            ' 文字列の表示
            Console.WriteLine(str(i))
        Next

    End Sub

End Module

配列を使わずに、namae 変数を使うと、値は個々の配列要素に一つずつ代入することになります。

'配列使わないと
Dim str1 As String = "1行目の文字列"
Dim str2 As String = "2行目の文字列"
Dim str3 As String = "3行目の文字列"
Dim str4 As String = "4行目の文字列"
............................
Dim str10 As String = "10行目の文字列"

次回は、1次元配列を初期化 する方法を学習します。


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