今で作ったプログラムでは、必要な数だけ変数を宣言して使っていましたが、同一種類のデータ数が多かったり、入力するデータ数がわからない場合などは配列を使って、すっきりとしたプログラムを書くことができます。
1次元配列を宣言するためには、()を使って要素の数を指定します。カッコの中に要素数を指定します。
要素数は5個の整数配列変数 nedan を宣言します。個別の配列要素は、nedan(0)、nedan(1)、nedan(2)、nedan(3)、nedan(4)の5つになります。()の内の数字のことを、添え字とかインデックスと言います。添え字は0から始まります。1からではありませんので注意してください。
'整数配列変数の宣言 Dim nedan(4) As Integer
要素数は10個の文字列配列変数を宣言します。
個別の配列要素は、namae(0)、namae(1)、namae(2)、.....、nedan(9)の10個の要素になります。
'文字列配列変数の宣言 Dim namae(9) As String
文字列変数への値の代入を、配列変数を使ったプログラムを作成します。ループ処理を利用して、値を代入しているので、プログラムを短く記述できます。
Module Module1 Sub Main() '配列文字列変数の宣言 Dim str(20) As String For i As Integer = 0 To 20 ' 文字列の連結 str(i) = (i + 1) & "行目" ' 文字列の表示 Console.WriteLine(str(i)) Next End Sub End Module
配列を使わずに、namae 変数を使うと、値は個々の配列要素に一つずつ代入することになります。
'配列使わないと Dim str1 As String = "1行目の文字列" Dim str2 As String = "2行目の文字列" Dim str3 As String = "3行目の文字列" Dim str4 As String = "4行目の文字列" ............................ Dim str10 As String = "10行目の文字列"
次回は、1次元配列を初期化 する方法を学習します。
| ◆ VB 文法 目次へ◆ |
|---|
| 文字列を表示する |
| Dim 変数の宣言 |
| = 代入演算子 |
| キーボード入力 |
| & 文字列連結演算子 |
| 3つ以上の文字列を連結 |
| 文字列を改行する |
| + 加算演算子 |
| - 減算演算子 |
| * 乗算演算子 |
| / 除算演算子 |
| ¥ 整数除算演算子 |
| Mod 整数剰余演算子 |
| ^ べき乗(累乗)演算子 |
| += -= *= /= |
| \= ^= &= |
| ◆ VB 文法 目次へ◆ |
|---|
| Day() |
| Fix() |
| Format() 数値編 |
| Hour() |
| Int() |
| IsNumeric() |
| LTrim() |
| Minute() |
| Month() |
| RTrim() |
| Second() |
| Space() |
| Trim() |
| Year() |
| ◆ VB 文法 目次へ◆ |
|---|
| Math.Absメソッド |
| Math.Ceilingメソッド |
| Math.Floorメソッド |
| Math.Maxメソッド |
| Math.Minメソッド |
| Math.Roundメソッド |
| Math.Signメソッド |
| Math.Truncateメソッド |